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エデュースコラム 4月

新年度が始まりました。今月から講師のM先生による、エデュースコラムを掲載します。

 

何のために勉強するのだろう?

学校で勉強したことが、大人になってからその知識がそのまま役に立つことは正直言って少ない。…けれど、「何かを理解し、覚え、その意味を見出すこと」のプロセス自体は大人になってからも非常に役立ち、また、「あることをさらに掘り下げ、より理解し、学ぶ」方法を確立することは、一度しかない自分の人生を幸せに生きていくために必要な事だと先生は考えています。

もっと言えば、学習の過程で自分の苦手な事を乗り越えるためにはどうしていくか、どう自分と向き合うか、という事を学ぶためには勉強が一番でしょう。

たとえば、私がみている生徒たちにはしっかりと時間をかけて「自習」をすることをお勧めしています。確かに誰かにポイントや攻略法を聞いてそれだけを覚えてしまえば、テストで点数を取ることは簡単かもしれません。しかし、それでは本来の勉強の目的を達成することはできません。

勉強の本質は、自分自身のレベルアップにあります本来なら「勉強が好き!」と思って取り組んで欲しいですが、そんなに簡単に勉強を好きになれることは少ないです。しかしだからこそ、まず大事なのは、「やりたくない」という気持ちに打ち勝つこと(まずやってみること)です。次に「理解し覚えるために何をすべきか」を考えつつ、それを実行し、最終的には「結果を出すためにすべきこと」を考え、実現できるようにしていくことです。

逆に今、「めんどくさい」と言って、やるべきことから逃げ出してしまうと、いざ大人になって「これを自分の人生で突き詰めていきたい」と考えたときに、「あれ?じゃあ、どうすればいいんだ?」となってしまうでしょう。もしかしたら、そもそも「突き詰めたいこと」に気が付けないまま終わってしまうかもしれない。

そんなの、損だと思いませんか。だから、今やるべきこと、つまり目の前の学習から逃げ出さず、真正面から受け止める事が大事で、その理由は「あなた自身の成長」のためだと断言できます。

勉強は、人生を楽しく生きる土台作りです。きついことがあっても、頑張り抜いたその先には楽しい未来が待っています。