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エデュースコラム 6月

講師のM先生による、エデュースコラム2回目です。

 

どの高校に進むべきかわかりません

高校選びはとても重要ですが、特に注目して考えて欲しい点はおおまかに二つあります。

一つは「学習のシステムが整っているか」、そしてもう1つは「環境として3年間通うイメージができるかどうか」です。

学習のシステム、というのは、たとえば大学受験を見据えた学習がしっかりとできるか、という部分であり、環境というのは、例えば通いやすさ(通学の距離、アクセスなど)、学校の雰囲気、部活や行事の充実度合いだったりする。そういう部分は見学に行ったり、説明会に足を運んで肌で感じるのが最もいい調べ方です。

ただ事前に見学や説明会に行ったとしても、実際に通い出してみるまではその学校がどうなのか、ということは本当にはわからない。であれば、そこで「しっかり3年間学び、遊び、楽しめるか」ということをイメージできるか、という事が重要になってきます。

ただ、これも合わせて伝える事ですが、「結局のところ、どこに行ったとしても『そこで自分がやるべきことをやるかどうか』が一番大切な事で、高校という場所は義務教育でもなければ、誰かが常に何かしてくれるところでもないです。」むしろ自分でこうするんだという「信念」と、それを実行できる「実力」を中学生のうちに身に付けているか、ということ考えておくことの方が、高校のイメージをより膨らませることより大事なことです。それが無いと、せっかく高校に入学しても「何をしたらいいんだろう?」と無駄な時間ばかり過ごしてことになってしまいます。

よくないのは、勉強をおろそかにして、「高校案内」みたいなものばかり見てしまう事です。もちろんそういうものを使って事前に調べることも大事ですが、そればかりしていても、あなたの力はつかないし、志望校に合格する可能性は上がりません。

とはいえ、3年間通い続ける学校です。自分が後悔しないためにも、しっかりと調べ、いろいろな人に相談したりしつつ、最終的には「ここに行くんだ!」という気持ちを持てるように頑張りましょう